毎日、会社に通勤して仕事をしていれば、
人に言われて嫌悪感や不快に思った事や
失敗して落ち込む事やイライラした事など、
仕事をしていれば普通にある事です・・・
そんな事は、
寝たら忘れるようにしましょう。
ただ、起こったことは、経験(データ)として忘れずに、
その時に感じた「嫌な感情」「辛い感情」「憤怒の感情」といった
負の感情だけ忘れましょう。
起きた事とその時に感じた感情を切り離しましょう。
起きた事は、経験(データ)として残しておきましょう。
ただ、そこには感情はなく、ただデータとして残しておきましょう。
コツとしては、起きた事に執着せずに、自分ではなく、他人に起きた事だと置き換え、客観的に見る事です。
そして、ちゃんと睡眠をとる事です。
睡眠は精神を安定させるのに必要な行為です・・・
そうすれば、物事が起きたことに対して、ただ経験(データ)として覚えておけます。
経験(データ)は後で成長する時の糧になるはずです。
なので、あくまでもリセットするのは、その時感じた負の感情だけです。
その時の負の感情を次の日にまで持ち越すと
それが蓄積され、徐々にストレスが溜まっていきます。
段々と精神的にしんどくなり、後々大変な事になっていきます。
上手くいく事もなかなか上手くいかなくなります。
それどころか顔や態度にまで表れます。
そして、周囲の人からも評判が悪くなります。
それは避けるべきです。
それってとても損をしていると思いませんか？
生きていれば楽しい事ばかりではありません。
嫌なことも当然起きます。
嫌な感情と起きた事を上手く切り離し、ちゃんと睡眠を取れば
次の日は、気持ちが、軽くなっているはず・・・
1日が終わる度に嫌な気持ちはリセットして、また次の日、新しい気持ちで一日をスタートさせた方が、いろいろな意味で楽ですよね。
寝たら忘れるというのは気楽な人の考えのように思われる人もいますが、
気楽に生きた方が人生、上手く行く事も、けっこうたくさんあります。
実はこのような人の方が意外と人生を楽しんで生きているみたいですよ・・・
もしよかったら、こちらの記事もどうぞ
地味にイライラ解消！地味になんか気持ちいい！！手のひらサイズのストレス解消アイテム5選
