ここ最近、在宅ワークを推奨する企業が、少しずつ増え始めてきています。
近年では、「パソコンとかの通信機器」と「ネット環境」が整っていれば、
職種にもよりますけど、会社に出勤しなくても、
ある程度なら、自宅でも仕事がこなせるようになってきました。
打ち合わせもネットを通してできます。
これから益々、在宅ワークで仕事がまかなえるように、多くの会社がシフトしていくと思います。
少しずつではありますが、仕事のあり方変わりつつあります・・・
そこで、この記事では、「これからの働き方、自宅で仕事、効率がいい!無駄な時間を省き生産性アップ」について書いていきたいと思います
自宅で仕事をする事により、なぜ、生産性がアップするのか?
なぜ、自宅で仕事をする事により、生産性が上がるのか、自宅で仕事をするメリットについて、3つにまとめてみました。
- 会社に行くためにする、毎朝の身支度をしなくていい
- 通勤にかかる移動時間がない
- 仕事場で働くよりもストレスが少ない。リラックスして仕事ができる
会社に行くためにする、毎朝の身支度をしなくていい
会社に行くとなると、毎朝、髪形をセットします。
女性の方の場合は化粧もして、仕事着に着替えて出勤すると思います。
この毎朝やっている時間を削ることができます。
ぶっちゃけパジャマを着たまま仕事しても大丈夫です。
通勤にかかる移動時間がない
一般的な会社の場合、人それぞれですけど、毎日の通勤にそれなりの時間をかけています。
仕事場が自分の家から歩いて、5分ぐらいの場所にあればいいんですけど、
毎朝、通勤に1時間以上もかけて会社に行っている方も、けっこうたくさんいると思います。
そして、帰宅する時も朝と同じ時間を使って家に帰ります
そういった無駄な時間が無くなります。
そして、通勤にかかる時間を仕事にあてることができます。
しかも通勤によるストレスが無くなります。
仕事場で働くよりもストレスが少ない。リラックスして仕事ができる
周りの事をあまり気にしなくて良いので、ストレスが少なくて済みます。
例えば、空調の温度、人それぞれ体感温度が違いますから、仕事場の部屋の温度が自分に合わないこと(寒すぎたり、暑すぎたり)、そんな経験ないですか?そういった事がないです。
あと、自宅なので人間関係とか、あまり気にしなくて済むので気が楽です。
そしてストレスが少ない分、いいアイデアも浮かぶ事も多いのでは・・・
といったメリットもあります。
デメリット
自宅で仕事をする上でのデメリットもあります。3つにまとめてみました。
- 運動不足になりやすい
- 自己管理をしっかりしないと、信用がなくなる
- 仕事上でのコミュニケーションがうまくいかないこともある
運動不足になりやすい
家から出なくても仕事ができますから、どうしても一日の行動範囲が狭くなりがちです。
だから、気を付けないと運動不足になってしまいます。
自己管理をしっかりしないと、信用がなくなる
やはり自宅での仕事は、自己管理をするのが意外と難しいです。
時間が比較的自由になったり、周りに誰もいないので、気が抜けて、ダラダラとしてしまい、仕事の能率を落としてしまう事も・・・
ちゃんと自己管理をしないと、会社との信用関係もなくなります。
仕事上でのコミュニケーションがうまくいかないこともある
チャットや電話とか、いくつかのコミュニケーションツールは、ありますが、人と対面してするコミュニケーションには、かないません。
やはりチャットや電話とかでは、限界があり伝わらない事も多々あります。
まとめ
今回の記事は、「これからの働き方、自宅で仕事、効率がいい!無駄な時間を省き生産性アップ」について書いてみました。
いかがっだったでしょうか?
今はネット環境が、昔に比べると、すごくよくなってきています。
これからは、どんどん自宅で仕事をする人が増えていくのではないでしょうか。
自宅で仕事をする大きなメリットは、今まで通勤に使っていた時間とかを、使わなくてもよくなるので、その分を仕事に割り当てることが出来るということです。
人それぞれではありますが、それだけでも、年間に換算すると、かなりの時間になります。
自宅で仕事をするという事は、時間の有効活用ができるという事です。
もし良かったら参考にしてください。
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