あなたは、毎日、上司に仕事のできる人と比べられて、へこんだりしてませんか?
「○○さんは、仕事が早くてミスが少ないのに、君はミスばかりだなぁ」
「○○さんは、売上がすごいのに、どうして君は、これしか売り上げが無いのかなぁ」
と比べられてはいませんか・・・・
こういう嫌味、不快でしかない、イラってきますね
しかし、なぜ自分は仕事を上手くこなせないのか・・・
仕事のできる人との差は何なのか・・・
と仕事ができる人に対して思った事は多かれ少なかれあると思います。
仕事ができて優秀な人は、日々どんな事に気をつけているのか・・・
今回の記事では、仕事ができる人が日々実践している事を厳選し3つ選んでみました。
仕事ができる人に対して、「優秀な人は、初めから、何でも要領よくこなせる」という、勝手な思い込みをしていませんか?
仕事ができる人をみていると、「自分とは、もともと持っている能力や才能が違いすぎるんだ・・・」とか思って、自分と比較して卑屈になったりしたことはありませんか?
周りから見て仕事ができる人は、簡単に結果を出しているように見えるので、あまり努力とかしてないように見えてしまう・・・
でも、大体の人は、みんなの見えないところで、こっそりと結果を出すために、たくさん努力しています。
仕事のできる人は、基本的に努力家なのです。
たしかに、初めからポテンシャルが高くなんでも簡単に結果を出す人もいます。でも、努力なしでは、結果を出し続けるのは、すごく難しい事です。
もし仕事のできるような人物になりたかったら、日々の努力を積み重ねそれを継続するのが基本です。
仕事ができる人がやっている事3選
たくさんある中から厳選し次の3つに絞ってみました
- 仕事ができる人は、優先順位と段取りを常に考て行動する
- 仕事のできる人は、失敗を次に生かす
- 仕事ができる人は身の回りが、かたづいて整理されている
仕事ができる人は、優先順位と段取りを常に考て行動する
「優先順位と段取りを常に考えながら仕事をする」
を心がけて仕事をすると、無駄な行動が少しずつ、減っていきます。
無駄な行動が減れば、時間ができます。
時間ができれば、空いた時間を次の作業に充てることができます。
仕事の能率が上がります。
優先順位と段取りをあまり考えないで行動すると、二度手間になったり、一度やった仕事を、再度やり直したりするということが、増えたりします。
そうなってくると、時間も押してきますし、気持ちにも焦りが出てきます。
ミスをする可能性が多くなります。
常に「優先順位と段取りを常に考える」を意識して、心がける努力が必要です。
慣れてくると、不思議と自然にできるようになると思います。
仕事のできる人は、失敗を次に生かす
どんな人でも、失敗をすることはあります。
失敗をすることはしょうがない事です。
仕事ができる人は、失敗したら、そこから、学び、次につなげます。
なぜ、失敗したのか、どこがダメだったのか、
追及し、同じことを繰り返さないように対策を考えます。
失敗した経験を「活かす人」「活かさない人」とでは、後々大きな違いが出てきます。
身の回りが、かたづいて整理整頓されていると、仕事の能率が上がります。
まず仕事のスペースが広くなり、どこに何があるか、すぐにわかる。
使いたい時に、すぐ出せるので、探す時間が、かからない・・・
時間短縮できるので、仕事の効率が上がります。
あと、単純に気持ちよく仕事ができる。
しかも周りが、かたづいていると、気持ちが散乱しないので、適度に集中もしやすいです。
気持ちにも余裕が出て、ミスが少なくなる気がします。
こういうメンタル的なものも意外と大きいです・・・
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まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、仕事ができる人について記事を書いていきました。
まずは、仕事と向き合って自分に足りない物を補う努力をしてみるといいと思います。
仕事ができる人になるためには、やはり、日々の努力の積み重ねが必要です。
努力を継続していけば、多かれ少なかれ、結果は出てきます。
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