ワイヤレスイヤホンの新たなスタンダードとなるべく登場したSony WF-1000XM5。
このモデルは、前作WF-1000XM4の成功を受け継ぎながらも、さらなる進化を遂げています。
音楽愛好者や通話を重視する方にとって、このイヤホンはまさに必携のアイテムです。
仕様
商品名 | Sony WF-1000XM5 |
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タイプ / 機能 / ハイレゾ音源 | カナル型 / ワイヤレス(左右分離) / ハイレゾ対応 |
ノイズキャンセリング機能 | ノイズキャンセリング対応 |
Bluetooth / Class / Version | Bluetooth対応 / Power Class 1 / Ver.5.3 |
Bluetooth 対応プロファイル | AVRCP・A2DP・HFP・HSP・TMAP・CSIP・MCP・CCP・VCP |
Bluetooth対応コーデック / マルチペアリング | SBC・AAC・LDAC・LC3 / 8台 |
充電端子 | USB Type-C |
音楽再生時間(イヤホン+ケース) | 最大約24時間 (8時間+16時間) |
ケース充電回数 / ケース充電時間 | 2回 / 約 2時間 (USB充電) |
イヤホン充電時間 | 約 1.5時間 |
急速充電 | 3分充電/ 約1時間再生 |
防水・防滴 / リモコン・マイク / 専用アプリ | 防滴対応 / リモコン・マイク対応 / 専用アプリ対応 |
本体重量 | 約 5.9 g x 2 (イヤーピース(M)含む) |
付属品 | イヤーピース(SS、S、M、L)・充電ケース・USB Type-C ケーブル・保証書兼取り扱い説明書 |
出典 SONYホームページ
ノイズキャンセリングで静かな音楽時間
出典 SONYホームページ
WF-1000XM5は、ソニー自慢の最新ノイズキャンセリング技術を搭載しています。
新しいプロセッサーのおかげで、前のモデルよりも20%もノイズが減少!
騒がしい場所でも、あなたの好きな音楽に没頭できる静かな空間を作ってくれます。
周りの環境に合わせて自動調整される機能もあって、いつでも快適です。
音質はお墨付き
出典 SONYホームページ
新開発の8.4mmドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」により、低音から高音までの再生能力が大幅に向上しました。
DSEE Extreme™技術を搭載しているため、圧縮された音源でもハイレゾ相当の音質が再現され、音楽の細部まで感じ取ることができます。
これにより、ストリーミングサービスで聴く音楽でも、まるで生演奏を聴いているかのような臨場感を味わえます。
使いやすさも抜群
出典 SONYホームページ
WF-1000XM5は軽量でスタイリッシュなデザイン。
ノイズキャンセリングを使っても最大8時間の連続再生ができ、急速充電機能を使えば3分で約60分の再生が可能です。
仕事や通勤中でも快適に使えるのが嬉しいポイントですね。
便利な機能がたくさん!
出典 SONYホームページ
外音取り込み機能を使えば、周囲の音をしっかりキャッチできるので、カフェや街中でも安心。
さらに、マルチポイント接続に対応しているので、スマートフォンとタブレットの切り替えも簡単です。
通話時も、周りの雑音を減らしてくれるので、クリアな声でのコミュニケーションが可能となっています。
ユーザーレビューまとめ
出典 SONYホームページ
Sony WF-1000XM5についてのユーザーレビューをまとめてみました。良い点と不満点を見ていきましょう。
良い点
・素晴らしいノイズキャンセリング
多くの人が「周りの音がほとんど聞こえない!」と、その効果にびっくりしています。没入感がすごくて、音楽や映画を楽しむのが一段と楽しくなったと評判です。
・音質が一段と向上
特に低音がパワフルになったという声がたくさん。「今までのイヤホンとは全然違う!」と、感動しているユーザーが多いです。
・長持ちするバッテリー
使用時間が伸びたことで、「これなら一日中問題ない!」という安心感が広がっています。
・軽くて持ち運びやすいデザイン
ポケットにスッと入るサイズ感が好評で、「いつでもどこでも使える!」と嬉しい声が聞こえてきます。
・クリアな通話品質
通話中の音が非常にクリアで、「友達と話していても音がサイコー!」と喜ばれています。
不満点
・バッテリーの容量
ヘビーユーザーの中には「ケースのバッテリー容量が少ない」と感じている人もいるようです。充電の手間が増えてしまう事に、ちょっと不満という声も・・・。
・片耳使用時の不便さ
片耳だけで使うと、「操作が難しい」という声もあります。
・接続の不安定さ
混雑した場所では「音が途切れがち」と感じるユーザーも・・・。「もうちょっと安定してほしいな」との声が上がっています。
・ファームウェアアップデート後の影響
アップデートで「音質が変わった気がする」と感じる人もいて、「DSEEエクストリームの効果が薄れた」との不満もちらほら。
・動画再生中のトラブル
動画を見ながらイヤホンを交換すると、「操作が効かないことがあった!」というエピソードもあって、少々、ストレスに感じる人もいるみたいです。
Sony WF-1000XM5の競合商品
Sony WF-1000XM5の主要競合製品との比較を、独自の視点からまとめてみました。
・Apple AirPods Pro (第2世代)
AirPods Pro (第2世代)は、iPhoneとの相性が抜群で、特に使いやすさが魅力です。ノイズキャンセリングはWF-1000XM5にはちょっと負けちゃうけど、音質はスッキリしていて聞きやすいです。バッテリーも最大6時間持つので、ちょっとしたお出かけには十分。デザインもシンプルで目立たないのがいいですね。ただ、機能面ではWF-1000XM5に一歩譲ります。
・Bose QuietComfort Earbuds II
Bose QuietComfort Earbuds IIは、静かな環境を求めるあなたにピッタリ。ノイズキャンセリングが本当に優れていて、音もクリアです。最大6時間のバッテリーも十分で、装着感も快適ですが、少し大きめのデザインが気になるかもしれません。WF-1000XM5にはカスタマイズの自由度で劣るけれど、静寂を楽しみたい方にはいい選択肢ですよ。
・Sennheiser Momentum True Wireless 3
Sennheiser Momentum True Wireless 3は、音質にこだわる人におすすめ。自然な音の再現が素晴らしくて、特に音楽を楽しむには最適です。ノイズキャンセリングはWF-1000XM5には敵わないけれど、バッテリーは最大8時間持つので安心。装着感も軽やかで、長時間のリスニングにも向いています。多機能面ではWF-1000XM5に軍配が上がるけれど、音質の魅力は格別です。
・Samsung Galaxy Buds2 Pro
Samsung Galaxy Buds2 Proは、軽量でコンパクトなデザインが特徴。ノイズキャンセリングはWF-1000XM5には少し劣るけれど、最大5時間のバッテリーでも十分楽しめます。音質も良好で、Samsungデバイスとの連携もスムーズですが、全体的にはWF-1000XM5の方が性能が高いです。けれど、使いやすさと軽さを求めるなら、これもアリですね。
まとめ
Sony WF-1000XM5は、音楽をもっと楽しみたい方にぴったりのイヤホンです。
ノイズキャンセリング、音質、快適さが揃っていて、日常の音楽体験をグッと豊かにしてくれます。新しい相棒を手に入れて、音楽の世界をさらに広げてみませんか?
今すぐWF-1000XM5を試して、あなたの音楽ライフをアップグレードしてみましょう!
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