キッチンに立つ時間は、毎日の生活の中で意外と大きな割合を占めますよね。
「あと一口コンロがあれば…」「火加減を見るのが面倒…」そんな悩みを解消してくれる救世主、
パナソニックの卓上IH調理器「KZ-PH34-K」・・・
今回は、1ヶ月以上、実際に使い込んでみて分かった、
カタログスペックだけでは見えない「リアルな使い心地」を記事にしていきたいと思います・・・
パナソニックの卓上IH調理器「KZ-PH34-K」の本体

箱はこんな感じ。嬉しい日本製! 安心感があります・・・・

箱の中身は、本体とコードと説明書が入っています・・・

裏面はこんな感じ・・・・
まるで「専属シェフ」が隣にいる安心感!注目の新機能
このモデルの最大の魅力は、なんといっても新搭載された「炊飯コース」と「煮込みコース」です。
1. 鋳物ホーロー鍋もOK!驚きの「自動炊飯コース」
最近人気の高いル・クルーゼやストウブなどの「鋳物ホーロー鍋」。これらを使ってご飯を炊くのは火加減が難しく、つきっきりになる必要があります。しかし、KZ-PH34-Kなら専用の炊飯コースを選ぶだけで、火加減を自動調整。 ステンレス鍋にも対応しており、スイッチ一つでふっくらとしたツヤツヤのご飯が炊き上がります。1合から3合まで対応しているので、一人暮らしからファミリーの「炊き立てを食べたい分だけ」というニーズに完璧に応えてくれます。
2. ほったらかしでプロの味「煮込みコース」
煮込み料理で一番怖いのが「吹きこぼれ」と「焦げ付き」ですよね。この煮込みコースは、鍋の中の温度を80℃以上に保ちつつ、煮立ちすぎないよう絶妙に火力をコントロールしてくれます。 実際にカレーや肉じゃがを作ってみましたが、具材の型崩れが少なく、芯まで味が染み込む仕上がりに感動しました。一度沸騰させてからセットするだけなので、その間に他の家事やリラックスタイムを作れるのが最大のメリットです。
ここがすごい!1ヶ月以上使って実感した「メリット」
静音設計が想像以上に優秀 IH特有の「キーン」という動作音やファンの音が気になる方も多いはず。
KZ-PH34-Kは3段階の運転音切り替えがあり、最小で約25dBと非常に静かです。
食卓で鍋を囲みながら会話をしても、全く邪魔になりません。
キッチンでも食卓でも馴染む「漆黒のデザイン」 高さわずか5.4cmという薄型設計と、
マットなブラックの質感が非常にスタイリッシュです。
使わない時は立てて収納することも可能で、キッチンの限られたスペースを圧迫しません。
充実の安全機能で「うっかり」も防ぐ 「切り忘れ自動OFF」や「鍋なし自動OFF」はもちろん、
空焼き検知機能まで搭載されています。
高齢の方や、小さなお子様がいるご家庭でも安心して食卓に出せるのは、
大手メーカーならではの信頼感ですね。
マグネット式の電源プラグなので、万が一コードに足を引っ掛けても、
本体がひっくり返る前に外れる設計なのも高評価です。
購入前に知っておきたい!「注意点」
非常に完成度の高い製品ですが、1ヶ月以上使う中でいくつか気になったポイントもありました。
炊飯・煮込みコースにはルールがある 自動炊飯は、どんな鍋でもいいわけではありません。
サイズや材質に条件があり、特にステンレス鍋の場合は多層構造のものが必要な場合があります。
また、煮込みコースも「一度沸騰させてから切り替える」というステップが必要なので、
完全な「ボタン一つで完成」ではない点は理解しておく必要があります。
揚げ物コースは「専用鍋」が推奨 揚げ物をより安全・快適に行うには、
別売の天ぷら鍋(KZ-T1K)の使用が推奨されています。
手持ちの鍋でも加熱はできますが、温度調節の精度や安全性を考えると、
揚げ物メインで考えている方は専用鍋の同時購入を検討したほうが良さそうです。
アプリ連携はレシピ閲覧のみ 「キッチンポケットアプリ」に対応していますが、
スマホから本体を操作できるわけではありません。
あくまで「この調理器で作れる美味しいレシピが見られる」という位置付けです。
未来的なリモート操作を期待しすぎないようにしましょう。
最後に
卓上IH調理器、パナソニック「KZ-PH34-K」は「料理の質」と「自由な時間」をくれる・・・
この1ヶ月間、KZ-PH34-Kは我が家で「2台目のメインコンロ」として大活躍しました。
特に、コンロがふさがっている時に、食卓でじっくりと煮込み料理や炊飯を任せられるのは、
精神的にも時間的にも大きなゆとりを生んでくれます。
7段階の細かい火力調節が可能で、
1000Wセーブモードを使えばブレーカー落ちの心配も減らせるなど、
日本の住宅事情に寄り添った名機だと感じました。
「もっと料理を楽に、でも美味しく作りたい」 そう考えている方に、
自信を持っておすすめできる一台です。
