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アップルウォッチSeries 6が発売しました。どこが新しくなったのか?(前編)

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9月18日にアップルウォッチSeries 6が発売になりました。

ここ最近、アップルウォッチをしている人をよく見かけるようになりました。

なんか、おしゃれですよね・・・

今回は、

新しくなったアップルウォッチを前編、後編に分けて

紹介していきたいと思います。

新しくなったところをざっくりまとめてみました。

  1. 血中酸素ウェルネス
  2. S6 SiP(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載)
  3. 常時表示のディスプレイの明るさが2.5倍にアップ
  4. U1チップ
  5. 高度計測もリアルタイムで見れるように
  6. 5GHzに対応
  7. 文字盤(ウオッチフェイス)、本体カラーの追加、バンドの追加

新しくなった部分の詳細

では、新しくなった部分をどういった内容か説明していきたいと思います。

 

血中酸素ウェルネス

血中酸素ウェルネス全身を駆けめぐるイノベーション。

体がどれだけ酸素を取り込んで体内に供給しているかを知ること。それは、全身の健康状態を把握するための大切なバロメーターです。Apple Watch Series 6に新しく登場した画期的なセンサーとアプリが、気になる時にあなたの体に取り込まれた酸素のレベルをチェックできるようにします。一日を通してバックグラウンドで測定を続けることもできます1。この機能は、医療での使用や医師との相談または診断を目的としたものではなく、一般的なウェルネスとフィットネスのためだけに使えます。

新しいセンサー。新しい情報。

この新しいセンサーは、4つのLEDクラスターと4つのフォトダイオードで構成されています。Apple Watchの裏蓋にある完全に再設計されたクリスタルに組み込まれていて、血中酸素ウェルネスアプリと連係しながら数値を測定します。

光を届けて、読み取ります。

まず緑色と赤色のLEDと赤外線LEDが手首の血管を照射して、その反射光の量をフォトダイオードが読み取ります。そして、先進的なアルゴリズムが体に取り込まれた酸素のレベルを示す血液の色を計算します。

心拍数

高い心拍数や低い心拍数は、重い症状の兆候である場合があります。しかし多くの人たちはその症状に気がつかないので、根底にある原因が見落とされがちです。Apple Watch Series 6の心拍数アプリはあなたの心臓をチェックして、こうした異常をアラートでお知らせします。あなたがすぐに行動を起こして、医師の診察を受けられるように。

睡眠気持ちいい一日。

作るのは夜です。

適切な量の睡眠は、健康にとって大切です。新しい睡眠アプリは、就寝前の規則正しい習慣を作るサポートはもちろん、睡眠のパターンも毎晩記録します。

フィットネス

水の中でも、ジムでも、道路でも、Series 6は動き続けるためのアイデアを届けたり、かつてないほど正確にワークアウトの測定値を記録します。

引用元 Appleホームページ

この血中酸素ウェルネスは、

血中に取り込まれた酸素の量を測定する機能です。

時計の裏蓋についているセンサーから

赤と緑の光と赤外線を手首に当てて

体の中の血中酸素濃度を測ります。

血中酸素の濃度が測れることによって、

日々の体のコンディション管理ができるようになります。

このセンサーは、

血液の中の酸素レベルを読み取ってくれます。

それによって、

肺(自分の体に酸素を取り込む力)や、

循環器系(心臓や血管)に取り込んだ酸素の濃度を読み取ってくれます。

読み取ったデータを積み重ね取っていくことで、

事前に、体の不調を知ることができます。

それから、

夜、寝ている間に、

センサーが、血中酸素濃度を測って、

睡眠のデーターを取ってくれるので、

『何時間、眠れている?』とか『睡眠の質はどうなのか?』

という事も数値で確認できます。

あと、

運動とか、あまりしない人でも、

血中酸素の濃度の数値を見て、

日々のコンディション管理ができたりだとか、

「あ〜今日は体が、だるいな」と思ったら、

血中酸素の濃度が低かったり、

そういったものが、視覚的にわかります。

そして運動する時もコンディション管理がしやすくなります。

 

前半はここまでです。

続きは後半になります。よろしくお願いします。

 

アップルウォッチSeries 6が発売しました。どこが新しくなったのか?(後編)