こんにちは!今回は、2021年10月に登場したAppleのAirPods(第3世代)について、詳しくご紹介します。
これまでのモデルからどれほど進化したのか、そしてどんな魅力が詰まっているのか、一緒に見ていきましょう。
仕様
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名前 | Apple AirPods(第3世代) |
---|---|
タイプ | インナーイヤー型 |
機能 | ワイヤレス(左右分離) |
Bluetooth | Bluetooth対応 |
BluetoothVersion | Bluetooth 5.0 |
充電端子 | Lightning端子 |
防水 / 防滴 | 防滴対応 |
リモコン / マイク | リモコン / マイク対応 |
本体サイズ / 重量 | 18.26×30.79×19.21(幅×高さ×奥行)mm / 4.28 g |
デザインと装着感 / スタイリッシュで快適なフィット感
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AirPods(第3世代)のデザインは、Appleの洗練されたスタイルを保ちながらも、装着感がグレードアップしています。
短めのステムと丸みを帯びたイヤーピースが特徴で、耳にしっかりフィットしつつも快適な装着感を実現しています。
ただし、イヤーチップがないオープン型なので、外部の音が完全に遮断されるわけではありません。
それでも、長時間の使用でもストレスが少ないのが嬉しいポイントです。
音質 / 新技術で生まれ変わったサウンド
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音質が劇的に進化したのが、AirPods(第3世代)の最大のポイントです。
新設計のドライバーとハイダイナミックレンジアンプを搭載し、音楽がまるで目の前で演奏されているかのような感覚が楽しめます。具体的には以下の改善点があります
《力強い低音》
これまでのモデルに比べて、低音がぐっと強化されました。バスの響きがしっかり感じられるので、音楽のリズムがよりダイナミックに楽しめます。
《クリアな高音》
高音域の解像度が向上し、音楽の細かいニュアンスまでしっかりと聞こえるようになりました。
《アクティブイコライゼーション》
耳の形や周囲の環境に応じて音質が自動で調整されるので、どんなシチュエーションでもベストなサウンドが楽しめます。
空間オーディオ / 立体的なサウンドで没入感倍増
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空間オーディオ機能が搭載されており、ダイナミックヘッドトラッキングで音源の位置が固定されます。
頭を動かすと音の方向も一緒に変わるので、まるでその場にいるかのような臨場感が味わえます。
映画や音楽が、よりリアルに感じられるのは驚きです!
操作性と接続性 / Apple製品とのスムーズな連携
AirPods(第3世代)の操作はとっても簡単です。
感圧センサーを使って、イヤホン本体のステム部分をつまむだけで音楽の再生や通話の操作ができます。
また、Apple製品との連携が抜群で、iCloudアカウントに登録された複数のデバイスと同時に接続できます。
これで、iPhoneからiPad、Macへの切り替えもスムーズに行えます。
バッテリー性能 / 長時間使えて安心
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バッテリー性能も優れており、1回の充電で最大6時間の再生が可能です。
充電ケースを使えば、最大30時間の使用ができるので、外出先でも安心です。
さらに、MagSafe充電にも対応しているので、ワイヤレスで簡単に充電できます。
他のイヤホンと比べてみよう
《Apple AirPods(第3世代)とSony WF-1000XM4の比較》
Sony WF-1000XM4は、音質とノイズキャンセリングの面でApple AirPods(第3世代)をしっかりとリードしています。
特にノイズキャンセリングが強力で、バッテリーも最大8時間持つので長時間の使用にも安心です。
でも、AirPods(第3世代)も負けていません。
Apple製品との連携がスムーズで、iPhoneやMacとの相性は抜群です。
装着感も軽やかで、空間オーディオ機能で音楽や映画がもっと楽しくなります。
バッテリーもケース込みで30時間と長持ちするので、外出時も心配無用です。
WF-1000XM4の高音質とマルチポイント接続機能は魅力ですが、AirPods(第3世代)のバランスの取れた音質と防水性能も捨てがたいです。どちらが自分に合うかは、使い方や好みによって決めるといいですね。
《Apple AirPods(第3世代)とBose QuietComfort Earbuds IIの比較》
Bose QuietComfort Earbuds IIは、ノイズキャンセリングが本当にすごいですし、音質もクリアでバランスが取れています。
音の調整が細かくできるのも嬉しいポイント。
ただ、AirPods(第3世代)も負けていません。Apple製品との連携が抜群で、装着感も軽く、空間オーディオ機能で音楽や映画がより楽しくなります。
バッテリーはどちらも最大6時間ですが、AirPods(第3世代)はケースと合わせて30時間も使えるので、外出先でも安心です。
QuietComfort Earbuds IIの細かな音の調整や強力なノイズキャンセリングも良いですが、AirPods(第3世代)のAppleエコシステムとの統合性は大きなメリットです。どちらがいいかは、自分がどんな機能を重視するかによりますね。
《Apple AirPods(第3世代)とSamsung Galaxy Buds2 Proの比較》
Apple AirPods(第3世代)は、Apple製品との連携がスムーズで、軽やかな装着感と空間オーディオ機能が魅力です。バッテリーも約6時間持ちます。
一方、Galaxy Buds2 Proは、AKGチューニングによるリッチな音質と強力なノイズキャンセリング、そして高い防水性能が自慢です。ただ、バッテリーは約5時間と少し短め。
AirPods(第3世代)は周囲の音もよく聞こえて安全性が高く、通話のマイク性能も優れています。
価格はGalaxy Buds2 Proの方が少し高めですが、機能が豊富です。
どちらを選ぶかは、自分のスマートフォンや重視するポイントで決めるといいでしょう。
Apple製品を使っているならAirPodsがぴったりで、Androidや特にSamsungユーザーにはGalaxy Buds2 Proがおすすめです。選ぶ際は、自分がどの機能を重視するかを考えてみてくださいね。
ユーザーレビュー記事まとめ
Apple AirPods(第3世代)について、ユーザーのリアルな声を集めてみました。こんな感じです。
良い点
● 音質がかなりアップ!
ユーザーからは、「音質がすごく良くなった!」との声が続々。低音がしっかり強化されていて、より深みのある音楽体験ができると評判です。
● 空間オーディオで没入感抜群
立体的なサウンドが楽しめる空間オーディオ機能に、みんな大満足。音楽や映画にもっと入り込める感じが好評です。
● 装着感が超快適
軽量でフィット感が良く、長時間使っても全然疲れないと、多くのユーザーが喜んでいます。これまでよりもずっと快適に使えるようになったとのこと。
● バッテリーが長持ち
1回の充電で最大6時間再生でき、充電ケースを使えば最大30時間も使えるのが便利だと評価されています。長い間使えるので、外出時にも安心。
● Apple製品との連携がスムーズ
iPhoneやiPadとのペアリングがすごく簡単で、デバイス間の切り替えもスムーズ。Appleのエコシステムを使っている人には特に嬉しいポイントです。
● 防水性能がアップ
IPX4等級の防水性能があって、汗や軽い雨にも耐えられるのがいいですね。運動中やちょっとした雨でも気にせず使えるとの声が多いです。
不満点
● ノイズキャンセリングがない
ノイズキャンセリング機能がないため、周りの音が気になるとの声がちらほら。AirPods Proに比べてここが少し残念だと感じている人が多いです。
● 価格がちょっと高め
機能がアップしているとはいえ、「値段が高いな」と感じるユーザーもいます。コストパフォーマンスに不満があるという声もありますね。
● イヤーチップがない
カスタムフィットのイヤーチップが付いていないので、耳の形によってフィット感に差があるとのこと。自分の耳にぴったり合わないと感じる人もいるようです。
● 音量調節が不便
本体から音量を調節できず、接続しているデバイスで操作する必要があるため、「ちょっと不便」と感じるユーザーが多いです。
● 音漏れが心配
オープン型のため、周りに音が漏れるのが気になるという声も。公共の場で使うときにはちょっと注意が必要かもしれません。
● ケースから取り出しにくい
ケースから取り出すときに落としやすいという意見もあり、ちょっと扱いに注意が必要です。
まとめ:AirPods(第3世代)の魅力とポイント
Apple AirPods(第3世代)は、音質の向上と空間オーディオ機能の追加で、音楽体験が一層楽しくなっています。
Apple製品との連携もスムーズで、特にiPhoneユーザーにはぴったりのイヤフォンです。
ただし、ノイズキャンセリング機能がないため、騒がしい場所では少し物足りないかもしれません。
それでも、その高音質と便利な機能で、多くの人に満足してもらえること間違いなしです!
この記事が、AirPods(第3世代)の購入を検討する際の参考になれば嬉しいです。新しい音楽体験を、このイヤフォンでぜひ楽しんでみてください!
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