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Intel Core i7-12700F の“ベンチマークCPU性能”はどれくらい? 気になる仕様 & 搭載パソコンは?

CPU性能
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初めに・・・

今回は、Intel Core i7-12700Fベンチマーク(PassMark・Cinebench R23・Geekbench 5)CPU性能を記事にしていきたいと思います。そして、このCPUが搭載されているパソコンを紹介したいと思います。

Core i7-12700Fは、Core i7-11700Fの後継モデルにあたるプロセッサーです。このCPUは「第11世代 Core i9シリーズ」のCore i9-11900Kとベンチマーク性能を比べても引けを取らない性能を持ち合わせているので、プロセッサーだと思います。CPU BOX(本体)価格は、約5万円前後〜7万円程度となっています。なかなかの良いお値段がしますね。でも、この性能なら、まあまあコスパの良いCPUなのではと思います。

Intel Core i7-12700Fは、主にデスクトップ型パソコンに多く使われているCPUです。

 

Intel Core i7-12700Fの仕様

CPU (商品名) Intel Core i7-12700F
コードネーム / プロセス Alder Lake / Intel 7 (10nm)
Pコア (Performance−Cores) / Eコア (Efficient–Cores) 8コア / 4コア
コア数合計 (Pコア + Eコア) 12コア
スレッド数 20スレッド
最大クロック周波数(ターボ ブースト マックステクノロジー3.0利用時) 4.9GHz(動作最大クロック周波数)
【Pコア】基本クロック周波数 / 最大クロック周波数 2.1GHz(定格) / 4.8GHz(ターボ・ブースト作動時)
【Eコア】基本クロック周波数 / 最大クロック周波数 1.6GHz(定格) / 3.6GHz(ターボ・ブースト作動時)
キャッシュ 25MB
最大温度 100℃
ベースパワー / 最大パワー 65W / 180W 
内蔵グラフィックス (グラフィックス最大動的周波数)

 

Intel Core i7-12700Fについて

Intel Core i7-12700Fは、デスクトップ型PC向けのプロセッサーです。「第12世代Core i シリーズ」の中では、末尾に「F」の記号が付いたモデルとして販売されている商品です。この「F」が付いたモデルは、内蔵GPUを無効化したモデルです。なのでグラフィックボードが必要となります。

Core i7-12700Fは、Core i7-11700Fの後継にあたるモデルです。性能面では「第11世代 Core i9シリーズ」の、Core i9-11900Kとベンチマーク性能を比べても引けを取らない性能を持ち合わせているので、十分高性能だと思います。しかも、ベースパワーが65Wと、デスクトップ型PC向けCPUの中では、比較的省電力性を考えられているモデルです。ただパフォーマンスをフルに活用したい場合は、かなりの電力を消費してしまいます。ちなみに、プロセスは「Intel 7(10nm)」を採用開発コード名は「Alder Lake-S」です。

Intel 12世代Core i シリーズ」は、Pコア(高性能コア)とEコア(省電力性コア)の2つを組み合わせて、1つのCPUに収めたプロセッサーです。Core i7-12700Fの場合は、Pコアが8コア、Eコアが4コアの組み合わせとなっており、合計12コアです。さらにスレッド数は、20スレッドとなります。、前世代(第11世代同クラス)のモデルと比べて、コア数/スレッド数は大きく増えました。しかもプロセスがIntel 7 (10nm)になった事で、性能が飛躍的に向上しています。この事から「第12世代 Core iシリーズ」は、「第11世代 Core iシリーズ」と、同クラスのモデル同士で比較した場合、性能の飛躍は、かなり大きく「第12世代」は、1つ上のステージへバージョンアップした感じがあります。

Intel Core i7-12700Fは、なかなか高い演算能力を発揮する事ができ、様々なビジネス用途における幅広い分野で活躍する事ができると思います。さらに、性能の高いグラフィックボードを装備すれば、写真編集や動画編集、そしてゲームにも対応できると思います。ちなみに、日常生活で使うぶんには、十分すぎるプロセッサーです。      

#(搭載される外付けグラフィックボードは種類によって性能が違い、できる内容も変わっていきます)

 

 

第12世代「Intel Core iシリーズ」の性能を表す数字&アルファベットの部分

Intelから発売しているIntel Core iシリーズは、「Core i9」「Core i7」「Core i5」「Core i3」の計4種類あります。数字の部分は小さい数字から大きい数字にかけて性能が良くなっていきます。例えば、数字の小さい「Core i3」は、性能よりも値段が安いコスパ重視、逆に数字の大きい「Core i9」は、値段よりも性能が高いスペック重視ということになります。

 

#デスクトップPC向け、インテル12世代CPUに使われている末尾のアルファベットの見方

末尾が「無印」 デスクトップ型PCのエントリーモデル、シリーズのベースとなる通常版CPUです。
末尾が「K」 オーバークロックに対応したモデルです。基本の動作クロック周波数も「無印」より高いので、オーバークロックが発動しなくても、基本性能の高いプロセッサーです。
末尾が「KF」 内蔵GPUを無効化しているのでグラフィックボードが必要。このモデルは、オーバークロックにも対応したモデルです。
末尾が「F」 内蔵GPUを無効化したモデルです。グラフィックボードが必要。
末尾が「T」 デスクトップ型PC向けの、消費電力を抑えた省電力性能の高いモデルです。「無印」モデルよりも、動作クロック周波数が低く抑えたモデルです。その結果、性能も低い。

 

【Intel Core i7-12700F】のベンチマーク

#この記事の全てのベンチマークスコアは、パソコン等によって数値が違ってきます。測定には RAM も含まれるので、メモリの種類によっては、結果が大きく変わります。なので、この記事の全てのベンチマークスコアは、あくまでも目安として参考にしてみてください・・・

【PassMark】比較表(マルチスコア)

CPU マルチスコア
Intel Core i7-12700KF 34731
AMD Ryzen 9 3900XT 33002
AMD Ryzen 9 PRO 3900 31974
Intel Core i7- 12700F 31350
Intel Core i9-12900H 29097
Intel Core i5-12600K 27950
AMD Ryzen 7 PRO 5750G 26136

 

【Cinebench R23】比較表(マルチスコアの高い順)

CPU シングルスコア マルチスコア
Intel Core i9-10980XE 1189 24116
 Intel Core i9-12950HX 1913 23014
 Intel Core i7-12700K 1920 22788
 Intel Core i7-12700F 1817 21449
 AMD Ryzen 9 5900 1606 20831
 Intel Xeon E5-2697 v3 739 19197
 AMD Ryzen 9 3900X 1327 18375

 

【Geekbench 5】比較表(マルチスコアの高い順)

CPU シングルスコア マルチスコア
 Intel Core i9-10940X 1182 13690
Intel Core i9-9920X 1124 12135
Intel  Core i9-7920X 1121 11892
Intel Core i7-12700F
1743 10975
AMD Ryzen 7-5700G 1552 10122
 Intel Xeon E5-2690 v4 833 9740
AMD Ryzen7 3800XT 1351 9169

 

商品紹介

【Intel Core i7-12700F】 CPU

 

 

【Intel Core i7-12700F】搭載デスクトップ型パソコン

↗️ Lenovo(レノボ) デスクトップPC (IdeaCentre Gaming 570i) ブラック 《90T100BMJP》 ●仕様【‎モニター無し / Core i7-12700F / NVIDIA GeForce RTX 3060(LHR) / メモリ:16GB / SSD:1TB / Windows 11 / 約‎8.4Kg】 

《特徴》約17Lの本体サイズに、オシャレなブルーのアクセント! 豊富なポート類や拡張スロットはもちろん、将来のアップグレードにも対応できる拡張性。また、ブルーのアクセントカラーがオシャレな、2Dと3Dのストライプは、前面の通気孔の役割も果たしています。NVIDIA GeForce RTX 3060(LHR) 搭載モデルです。

 

↗️ Lenovo(レノボ) デスクトップPC (Legion T570i) 《90SV009VJM》 ●仕様【‎モニター無し/Core i7-12700F/NVIDIA GeForce RTX3060/メモリ:16GB/SSD:512GB・HDD:1TB/Windows 11/約‎14Kg】 

《特徴》目を惹くデザイン、そして、パフォーマンス! Raven Blackの筐体にはイルミネーションLEDのLegionロゴが施されています。「LenovoVantageforGaming」は、利用用途に応じてパフォーマンスを変更する事ができます。最新のゲームやアプリを快適に操作、パワーアップできる「パフォーマンスモード」、ブラウジングやストリーミングなど、処理速度を落とさずにマルチタスクをこなせる「バランスモード」など、簡単にモードを選択できます。NVIDIA GeForce RTX3060 搭載モデルです。

 

↗️ Acer(エイサー) デスクトップPC  〈Predator Orion 3000〉 ブラック 《PO3-640-N76Y/306A》 ●仕様【‎モニター無し / Core i7-12700F / NVIDIA GeForce RTX3060 / メモリ:16GB / SSD:512GB / Windows 11 / 約‎8.9Kg】 

《特徴》1670万色フルカラーのライティング! サイドパネルは、メタル製とガラス製の2種類。Acer独自の冷却システム。 進化した「PredatorFrostBlade 2.0」採用。92✕92mmの大型回転翼は、冷却性能と静音性を追求しました。内部を上手く冷却します。Wi-Fi 6 採用。電源は、省エネで経済的な80PLUSGOLD規格を採用しています。 NVIDIA GeForce RTX3060 搭載モデルです。

 

↗️ NEC(エヌイーシー) デスクトップPC  (LAVIE) ブラック 《YZ-DT71-GX》 ●仕様【‎モニター無し / Core i7-12700F / NVIDIA GeForce RTX3060 / メモリ:16GB / SSD:1TB / Windows 11 / 約‎6.5Kg】 

《特徴》熱による性能低下を防ぐ! 本体内部を効果的に冷却するエアフロー設計 & 65WのCPUクーラー搭載。性能をダウンさせることなくゲームプレイできます。デュアルチャネル対応16GBメインメモリ採用。豊富なインターフェイス。NVIDIA GeForce RTX3060 搭載モデルです。

 

↗️ mouse(マウスコンピュータ)   デスクトップPC 《DT7-G-MA》 ●仕様【‎モニター無し / Core i7-12700F / NVIDIA GeForce GTX1650 / メモリ:16GB / SSD:512GB/ Windows 11 / 約‎7.1Kg】 

《特徴》使いやすさを考慮した本体! マットブラックを基本としたシックな色調のシンプルなデザイン。複数のUSB機器を接続した際に、隣接するポートと干渉しない適度なクリアランスを確保。さらに、メンテナンスも簡単。安心の国内生産! NVIDIA GeForce GTX1650 搭載モデルです。

 

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