様々な場所で使われているノート型パソコン。デスクトップ型パソコンと違って持ち運びができるのが、特徴でありメリットでもあります。今現在、性能はそこそこだけど、値段の安いモデルから、持ち運びが楽な軽量モデル、さらに、本格的にゲームができたり、クリエイター向けのノート型パソコンまで、様々な種類のノート型パソコンが販売されています。
その中でも、今回は、海外のパソコンメーカーで1.3kg未満のまあまあ軽量なノート型パソコンを紹介したいと思います。海外メーカーの場合、1kg未満の軽量ノート型パソコンが、あまり無かったので、重量を1.3kg未満に、少し上げて紹介したいと思います。
仕事でもプライベートでも、いろいろな場所に、けっこう快適に持ち運べる1.3kg未満の軽量ノート型パソコン。普段から様々な理由で、ノート型パソコンを持ち歩く機会が多い方、もし良かったらチェックしてみてください。
軽量ノート型パソコンの選び方
ここでは、ノート型パソコンの選び方を参考程度に書かせてもらいます。
軽量ノート型パソコンを選ぶ上でのポイントとして、まずは「CPU」「メモリ」「ストレージ」の3つに注目。
基本的にCPUは「第11世代Core i3」「Ryzen 3 5000シリーズ」以上を選べば、まあまあ快適に使えると思います。
メモリ容量や規格に関しては、オフィス系アプリ(文書作成・資料作成)やWeb閲覧を中心にマルチタスクで使うなら、最低「8GB・DDR4 SDRAM」以上、ゲームやクリエイティブ系アプリを使うなら、最低「16GB以上・DDR4 SDRAM」のメモリが搭載されていると操作が、そこそこ快適です。
3つ目に、ストレージの容量や種類は、オフィス系アプリやWeb閲覧を中心にパソコンを使うなら、256GBのSSDでも、まあまあいけます。しかし、画像や動画、音楽を多く保存するなら、最低でも512GB以上のSSDが良いかと思います。
もし、外出先での使用が多い場合、ノート型パソコンのバッテリーの駆動時間は、凄く重要になります・・・
例えば、外出先での会議や打ち合わせなどで軽く使用する場合は、最低でも約6〜7時間程度の駆動時間は必要 、さらに、移動中の合間に使用をする場合は、最低でも約8〜9時間程度の駆動時間は必要かと思います。#駆動時間はあくまでも目安です。
バッテリーの駆動時間は、使用方法によって大きく変わってきます。使用ソフト/アプリ、一度に起動している機能の種類や数、画面の明るさやスピーカーの音量などによっても、大きく変わってきます。なので駆動時間は、長ければ長い程、それに越した事はありません。もし、少しでも不安なら、バッテリー駆動時間の長い、軽量ノートパソコンを選ぶことをお勧めします。そして、最近では、モバイルバッテリーも進化し、ノート型パソコンにも充電できるものが増えたので、備えで購入するのも良いと思います。
最後に堅牢性です。
1.3kg未満の軽量ノート型パソコンは、なかなか携帯性も良いです。会社への通勤、学校への通学、さらに出張や旅行、いろいろなところに持ち運んで使用すると思います。なので安心してアクティブに持ち運べるノート型パソコンでなければなりません。満員電車での圧迫を想定したものや机上からの落下を想定 されている持ち運びに必要な剛性を確保したノート型パソコンがお勧めです。参考までにどうぞ・・・
1.3kg未満の軽量ノート型パソコン(海外のパソコンメーカー各種)
海外のメーカー別に、1.3kg未満の軽量ノート型パソコン紹介していきます。
《 Apple (アップル) 》
《 Microsoft (マイクロソフト) 》
《 DELL (デル) 》
《 MSI (エムエスアイ) 》
《Lenovo (レノボ) 》
《 HP (ヒューレット・パッカード) 》
《 LG (エルジー) 》
《 ASUS (エイスース) 》
最後に・・・
モデルチェンジする度に、どんどん性能が良くなっていくノート型パソコン。特に、年々需要が増えている、持ち運びに便利な軽量ノート型パソコン。その性能は、毎年、著しく上がっています。しかし、たくさんの種類が発売されているので、どれが良いのか悩んでしまいますよね。そんな時は、まず、購入予算を決めて、その中で、軽さと堅牢性、そして、必要用途に合わせたスペックを考えると、意外と決めやすいのではないかと思います。
今、どんなノート型パソコンが売れているの？？？気になる方は、下の欄からどうぞ・・・
🟢【Yahooショッピング】ノート型パソコン売れ筋ランキング
「もし良かったら、こちらの記事もどうぞ」
