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Intel Core i5-11500の“ベンチマークCPU性能”はどれくらい?気になる仕様は?

CPU性能
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初めに・・・

今回は、Intel Core i5-11500のベンチマーク(PassMark・Geekbench 5)CPU性能について書いていきたいと思います。

このCPUの性能は、第11世代Intelデスクトップ向けCPU(Rocket Lake)の中では、Core i5(無印)なので、比較的低いクラスに入るプロセッサーです。とは言っても「第11世代」のCPUです。ベンチマーク性能(Passmark)は「第10世代 Core i7シリーズ」のCore i7-10700よりも数値が高く、性能に関しては、そこまで悪くないと思います。そして、Intel Core i5-11400よりもセキュリティー性に優れています。CPU BOX(本体)価格は、約3万2000円〜4万7000円程度となっています。

Intel Core i5-11500は、主にデスクトップ型パソコンに多く使われているCPUです。

Intel Core i5-11500の仕様

CPU (商品名) Intel Core i5-11500
コードネーム / プロセス Rocket Lake / 14nm
コア数 6コア 
スレッド数 12スレッド
基本クロック周波数 2.7GHz
最大クロック周波数(ターボ・ブースト利用時) 4.6GHz
キャッシュ 12MB
最大温度 100℃
TDP 65W
内蔵グラフィックス Intel UHD Graphics 750
グラフィックス(ベース動作周波数 / 最大動的周波数) 350MHz(ベース) / 1.3GHz(最大)

Intel Core i5-11500について

Intel Core i5-11500は、デスクトップ型PC向けに多く使われているプロセッサーです。このモデルは、末尾に記号の無いエントリーモデルとして、発売されている商品です。CPU BOX(本体)価格は、約3万2000円〜4万7000円程度となります。

ちなみに、Core i5-10500の後継にあたるモデルとなっています。

Core i5(無印)という事なので、シリーズの中では、比較的低い位置付けとなっていますが、性能は、なかなかと言ったところです。このプロセッサーは、TDPが65Wとなり、デスクトップ型PC向けプロセッサーの中では、まあまあ省電力に作られている方だと思います。このCPUは「第10世代 Core i7シリーズ」のCore i7-10700とベンチマーク性能を比べても、決して劣っている事はないです。プロセスは14nm、開発コード名は「Rocket Lake」です。

Intel Core i5-11500は、コア数/スレッド数が6コア/12スレッドと、前世代(Core i5-10500)のモデルと比べて、コア数/スレッド数は変わりません。ただ、CPUコアは改良され「Cypress Cove」を採用した事で、IPCが19%改善しています。さらに内蔵グラフィックスが「Intel UHD Graphics630」から「Intel UHD Graphics750」となり性能が向上しています。さらに、vProプラットフォーム&Trusted Execution Technologyが採用されています。

Intel Core i5-11500は、日常生活で使うぶんには、十分すぎるプロセッサーです。様々なビジネス用途における幅広い分野でも、十分活躍する事ができると思います。さらにグラフィックボードがあれば、写真編集や動画編集、そしてゲームにも、そこそこ対応できると思います。ただし、高負荷がかかる作業や、たくさん性能を必要とするプロのクリエイターが作るような凝った動画編集や写真編集、さらに、高画質のオンラインゲームとかは、このCPUだと、厳しいかもしれません。もっと性能の高いプロセッサーの方が良いと思います。

#(搭載される外付けグラフィックボードは種類によって性能が違い、できる内容も変わっていきます)

第11世代「Intel Core iシリーズ」の性能を表す数字&アルファベットの部分

Intelから発売しているIntel Core iシリーズは、「Core i9」「Core i7」「Core i5」「Core i3」の計4種類あります。数字の部分は小さい数字から大きい数字にかけて性能が良くなっていきます。例えば、数字の小さい「Core i3」は、性能よりも値段が安いコスパ重視、逆に数字の大きい「Core i9」は、値段よりも性能が高いスペック重視ということになります。

 

#デスクトップ型PC向け、インテル11世代CPUに使われている末尾のアルファベットの見方

末尾が「無印」 デスクトップ型PCのエントリーモデル、シリーズのベースとなる通常版CPUです。
末尾が「K」 オーバークロックに対応したモデルです。基本の動作クロック周波数も「無印」より高いので、オーバークロックが発動しなくても、基本性能の高いプロセッサーです。
末尾が「KF」 内蔵GPUを無効化しているのでグラフィックボードが必要。このモデルは、オーバークロックにも対応したモデルです。
末尾が「F」 内蔵GPUを無効化したモデルです。グラフィックボードが必要。
末尾が「T」 デスクトップ型PC向けの、消費電力を抑えた省電力性能の高いモデルです。「無印」モデルよりも、動作クロック周波数が低く抑えたモデルです。その結果、性能も低い。

 

【Intel Core i5-11500】のベンチマーク

#この記事の全てのベンチマークスコアは、パソコン等によって数値が違ってきます。測定には RAM も含まれるので、メモリの種類によっては、結果が大きく変わります。なので、この記事の全てのベンチマークスコアは、あくまでも目安として参考にしてみてください・・・

 PassMark

CPU Passmark(マルチスコア)
Intel Core i5-11500  17602

 

【PassMark】比較表(マルチスコア)

CPU マルチスコア
Intel Core i7-10700KF 18789
AMD Ryzen 7 5825U 18625
Intel Core i9-9900K 18328
 Intel Core i5-11500 17602
AMD Ryzen 7 4800U 17219
Intel Core i7-10700TE 16391
Intel Core i7-10700
15650

 

Geekbench 5

CPU シングルスコア マルチスコア
 Intel Core i5-11500 1504 7115

 

【Geekbench 5】比較表(マルチスコアの高い順)

CPU シングルスコア マルチスコア
Intel Xeon E5-2690 v3 822 8587
Intel Core i7-11800H 1482 7994
 AMD Ryzen 5 5600G 1503 7461
Intel Core i5-11500 1504 7115
AMD Ryzen 7 5800U 1293 6350
 Intel Core i9-9880H 1095 6148
 Intel Core i5-10500 1180 5706
 
【 Intel Core i5-11500 】 CPU

 

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